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CO2レーザー治療について

CO2レーザー治療当院では平成8年に保険点数が認められて直ぐに、自院に取り入れCO2レーザー治療のオペを再開しました。開業前の大学病院勤務医時代に、レーザーを用いたアレルギー性鼻炎の手術創作当時の開発スタッフの1人として100症例以上経験し、開業後は900症例以上を積重ねて経験して参りました。 その間に創意工夫をこらし、レーザー手術に関しては絶対の自信を持って取り組んでいます。

  1. 内視鏡はあえて使いません。直接目で見て確かめながら施術します。そのため手術時間が半分以下に短縮され、患者さんの負担が減ります。
  2. 1回で無理する様な手術はできません。少なくとも3回以上に分けて、計画的に予定して施術します。
  3. 3回目からはミラー(鏡)を用いて鼻内奥の措置を丁寧にしています。

(1)手術の適応

すべてのアレルギー性鼻炎の患者さんに手術が可能とは限りません。各個人の症状に適切な手術以外の治療(従来の保存的治療)が先ずなされている事が必要です。

(2)手術時期

通年性(一年中鼻の症状がある)アレルギー性鼻炎の方は何時でも可能ですが、季節性(春先のスギ花粉症等、ある一定の時期だけに症状がある)アレルギー性鼻炎の方は症状発生時期には、手術不可能です。症状の強い時に無理やり手術を施行しますと、術後のリバウンドが強くて、かえって症状が悪化することになります。花粉症状がおさまってから、夏以後、秋から開始して年内に終了するような計画的手術がベストです。通年性か?季節性か?不明確な場合には採血によるアレルギー検査をしていただきます。

(3)手術の手順と予約、術後の生活

  1. 7歳以上の方で、前記(1)・(2)の条件を満たしていれば手術は可能です。
  2. 毎週、月・火・金曜日の午後3:30に局所麻酔を開始します。(時間厳守です)レーザー手術自身は左右各々1~2分の短時間で済み、しかも痛みや出血がなく、午後4:00までには終了します。
  3. 手術当日の夜は、入浴を控えてください。夕方~就寝時頃には、鼻づまりや鼻水が生じてきますが、強く鼻をかむことはやめてください。鼻血がにじみ出てくることがあります。手術翌日には必ず受診してください。リバウンド症状と呼ばれる鼻の症状(手術前より症状がひどくなる場合がありますが2~3日で軽快します)を診て適切な処置を致します。

(4)手術回数

1回の手術では十分な治療効果が得られるとは限らないので、2~4週間毎に5回連続で手術をするのが原則です。逆に5回以上続けても満足な治療効果が得られない場合は、重症と考えらますので、入院の上で手術をされる事をお勧めします。市民病院等の他施設へ紹介します。

(5)5回連続の手術後

経過観察の後、数年後(4,5年~10年後 ※個人差があります)に再度、追加手術をされることで手術効果が維持できます。

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